脳ドックの簡単な流れをご説明しましょう。まず第一歩目は、病院選び、そして予約。脳ドックを実施している病院をリストアップし、検査項目や費用、病院までのアクセスなどを検討し、希望条件に合う病院を選ぶのです。口コミなどで経験者の意見も参考にすると良いでしょう。よく比較・検討してから選びましょうね。
口コミで高い人気の病院は、予約がいっぱいで、すぐには受診できない!ということもあります。受診可能な日についても確認してから、予約しましょう。予約した脳ドック検査当日は、まず受付をすませて検査の準備をしましょう。メガネ、腕時計、アクセサリー類の全て外し、MRIならヤケドを起こさないよう注意しましょう。特に、ラメ入りメイクは控えるか、落としてから検査着に着替えましょうね。
脳の画像を撮る前に、尿検査と血液検査、身体検査に問診票の記入などが行われます。更に、問診も行われます。問診では、頭痛、めまい、手足の震え・しびれなど、気になる症状はないかどうか聞かれ、検査についての説明が行われます。脳ドックでは、同時に心臓などの検査も行われることがあり、心電図や腹部のエコー検査も行われるケースが多いものです。
そんな諸々の検査の後は、いよいよメインの検査です。MRIやCTで脳の状態を詳しく検査されるのです。ここまでで、脳ドックの検査時間は、およそ2時間前後。検査項目が多く、オプションなどを選択すれば、その分時間もかかるもの。検査後は、その時点で分かった事柄を医師から説明されます。ある程度の大きさの腫瘍や動脈瘤は、すぐに分かるからです。
もし、早急な対応が必要な場合や、一刻も早い治療を要する場合なら、そのまま入院して治療!ということも。そうなると、ことは重大です。検査結果に問題がなく説明が終了すれば、会計を行い終了です。脳ドックの結果は、後日、報告書となって自宅に送られてくることが多いでしょう。病院によっては細かな部分が多少異なるかも知れませんが、脳ドックの大まかな流れは掴めたのではないでしょうか。